NEN実践マニュアル解説
神経内分泌腫瘍(NEN)実践マニュアルⅡ ~GEP-NENの病理組織学的分類~
WHO2019に基づくNEN分類、NETG1-G3を鑑別するうえでのKi-67標識率算出のポイント、NET G3とNEC鑑別のポイントについて解説します。
神経内分泌腫瘍(NEN)実践マニュアルⅢ ~臨床診断(機能性/非機能性)~
NENの臨床診断(機能性/非機能性)について特に機能性について鑑別が必要なその他の疾患や確定診断に至るまでのアプローチについて解説します。
神経内分泌腫瘍(NEN)実践マニュアルV ~PanNENの識別診断~
PanNETの鑑別診断についてUS/CEUS/CT/MRI所見上での特徴やEUS-FNAによる細胞診を組合わせてどのように実施していくのかを解説します。
神経内分泌腫瘍(NEN)実践マニュアルⅦ ~PanNETの内科治療(初回薬物療法の治療選択)~
遠隔転移を伴うGEP-NENの予後因子であるKi-67標識率及び肝腫瘍量を考慮したうえでの初回薬物療法の選択方法、及びアフィニトールのPanNETに対する治療成績を解説します。
神経内分泌腫瘍(NEN)実践マニュアルⅦ ~PanNETの内科治療(PRRTの治療成績と適応)~
放射性核種標識ペプチド治療(peptide receptor radionuclide therapy: PRRT)に関するNEN診療ガイドラインにおける取り扱いについて、その背景である臨床試験成績をもとに解説します。
神経内分泌腫瘍(NEN)実践マニュアルⅧ ~GI-NETの内科治療~
アジア人におけるGI-NETの特徴、各国GLで推奨される内科治療について、その背景となっている臨床試験成績をもとに解説します。
神経内分泌腫瘍(NEN)実践マニュアルⅨ ~NECの内科治療~
NENはNETとNEC、およびMiNENに分類されます。本コンテンツでは、NECの概念と推奨されている治療法、および国内で実施されたNECに関する大規模臨床試験から得られた知見について解説します。